めり

助動詞

終止形接続

助動詞擬人化「めり」_扉絵

めり

《接続》終止形

《意味》 推定
:~みたいだ、~ようだ

《活用》

未然形連用形終止形連体形已然形命令形
めりめりめるめれ

見た感じこう! という場合の推定。
同じく終止形接続の伝聞推定「なり」が 「耳から得た情報」であるのに対し、「めり」は「目から得た情報」で推定する際に登場。

例えばある部屋で四天王の最弱が床に這いつくばってピクピクしていたとする。 最弱にまだ戦う意志があったとしても、これを残りの四天王が目にしたら 「あ、こいつ負けたわ」と判断し「奴がやられたようだな…」という会話を始めてしまう。ここでの「ようだ」は「めり」。

ちなみに、「めり」のマ行音は現代語の見るとかと繋がっていたりする。

(=^・・^=) 製作めも
助動詞擬人化「めり」_めがねめり

目から得た情報のため、イラストに目を強調した姿を取り入れました。ポーズしかり眼鏡しかり。あざといかわいい正義!

「めり」の接続は終止形で、未然とも連用とも違った特殊領域に位置します。これをどう擬人化の要素に取り入れるか? と考えた結果、未然の未来・非現実アイドル感と連用の過去・和テイスト感両方を取り込んだ中間形態になりました。

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