助動詞
未然形接続

ず
《接続》未然形
《意味》打消:~ない
《活用》
| 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
|---|---|---|---|---|---|
| (ず) | ず | ず | ぬ | ね | |
| ざら | ざり | ざる | ざれ | ざれ |
見ない言わない聞かない、といった風にひたすら打消し。
「パソコンなどあらず(パソコンなんてない)」みたいな感じで。
こいつで注意すべきは活用。
全部「ず」かな?→連体形已然形→解せぬ……
驚きの活用である。
どっこいよくよく考えると
ぬ(連体形)→そしらぬ顔
ね(已然形)→やらねば
・・・の様な言葉に見られるように、現代語にちまっと残っている。
結び付けつつ覚えよう。
「ざらざり~……」の活用の方は、実は「ず+動詞あり」が合体したものが正体。そのため活用語尾はアリと同じになる。
未然形:ず+あら→ざら
連用形:ず+あり→ざり・・・
(=^・・^=) 製作めも
未然形接続を擬人化するにあたって共通のコンセプトとなっているのは、非現実っぽさ・アイドルっぽさ。和服ではなく洋服を着せることは最初に決まっていました。「打消=意味をひっくり返す」要素から、大きな鏡を持たせています。また、イメージカラーを黒にすることで打消っぽさを出しました。打消ってなんか黒そうじゃないですか。ふっはははは! 黒く塗りつぶすぞ! って感じが。

「ず」は様々な語にくっつくことができるため、古文の中で度々登場します。語に付き従い、せっせと働く……よく働くメイドさん設定いけるんじゃね? という発想からメイドの女の子ビジュアルが誕生しました。メイドさんを侍らせることは夢のまた夢。非現実感も満載です。黒髪ロングは吾等の趣味。よく出てくる割に文中に埋もれがちで目立たなかったりするので「小柄な子」という設定もあったり。














